冬虫夏草を持った穂波にちょっとドキっとしました。
これが恋ですかね。
で、今回は短編集でしたね。
黒羽さんが加わった時の話もありました
社長はやっぱりすごいですねぇ。
どんな絶望的な状況でも「全員助ける」っていう有り得ないことをやってのけます。
もはやあれは「優しさ」ではなく「強さ」ですね。
で、後の話は冬虫夏草の話と審神者の話に絵画の話。
絵画の話はちょっと考えさせられるものがありましたね。
僕ももちろん死ぬことは怖いのですが、死ぬことさえ救いになるようなひどい状況ってどんなのなんでしょうねぇ。
全然想像もつきません。
自分も生きてる時代が違えばそんな死にたくなるような苦難におそわれていたかもしれないなんて考えるとゾッとしますね。
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- 感想投稿日 : 2011年4月6日
- 読了日 : 2011年4月6日
- 本棚登録日 : 2011年4月6日
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