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破弾 (中公文庫)についてのkauranさんのレビュー


破弾 (中公文庫) 474人が登録 ★3.39

著者: 堂場瞬一 
本 / 中央公論新社 / 504ページ / 2005年01月発売

レビュー by kauranさん

ミステリー   読み終わった  読了日 : 2010年06月12日  3  登録日: 2010年06月12日

鳴沢了シリーズの第2弾。

前作の新潟の一件の後、了は東京で刑事になっていました。
刑事になるために生まれてきたというか、
自分が生きていくには刑事以外思いつかないというか・・・

いずれにしても深い心の傷を抱えながらも
その傷の原因となった刑事という仕事から離れられない運命なんでしょう。
そしてそこからやはり這い上がって成長して欲しいと読者としては思うわけで。
まぁ辞めてしまえばシリーズにはなりませんが・・・^^;

この作品では了は新しい恋をします。
たぶん恋仲になるんだろうなと思ったら
結構早い段階でなりました。どないやねんと思いましたが
突っ張っているものほど実は脆いのか?

この作品でも了はまた新しいそして深い傷を負います。
かわいそうに。
でもそれもきっと今後のさらなる成長に一役買うんでしょうね。 レビュー登録日 : 2010年06月12日


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