凄いものに 触れてしまった!
お前は ちゃんと 生きているのか
お前は それで いいのか
お前は そんなこと 言えるのか
むろん 多田富雄さんは
そんなことは 一言もおっしゃらない
読んでいる方が
自ずと 自分の「これまで」と「いま」を
勝手に思い、勝手に考えさせられてしまう
だけである
折に触れて
手に取ってしまう一冊が
またできました
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ 随筆
- 感想投稿日 : 2020年7月15日
- 読了日 : 2020年7月15日
- 本棚登録日 : 2020年7月15日
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