その国の若者たちが
どのような 存在で居られるのか
どのような 言葉を発しているのか
どのような 動きをしているのか
その国の有り様を考える時には
大事な条件である
マス(集団)としてとらえられてしまって
ああだ こうだ と 取り沙汰されるのではなく
ちゃんと 一個の個人として
顔も名前もある 一人の個人として
その言葉を伝えてくれている
私たちの この国の 明日を生きて行くのは
まちがいなく この国の若ものたちなのです
匿名でなく
きちんと 発言している 彼らを
応援したい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
対談集
- 感想投稿日 : 2016年2月15日
- 読了日 : 2016年2月10日
- 本棚登録日 : 2016年2月15日
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