歌舞伎のことはほぼわからない
むろん 役者さんのことも わからない
それでも
とても興味深く読ませてもらった
閉じられた「世界」の中だからこそ
その立場の人がこういう動きをして
その立場の人がそういう考えになり
その立場だからこそそうなってしまう
人と人の関係のありようは
他の「世界」でもあるよなぁ
と 読ませてもらいました
そうそう
この本を読むきっかけは
ある人から「シネマ歌舞伎」に誘われたこと
外題は「日本橋」です
それなりの予習はできたような気がします
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
評 論(人物)
- 感想投稿日 : 2019年8月22日
- 読了日 : 2019年8月22日
- 本棚登録日 : 2019年8月22日
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