第一線ではなく
そのすぐ横にあるような
掘り出し物を紹介してくれる
小説読み好きの友がいる
ほら これっ
と手渡してくれたのが
「占」だった
「うん これは秀作だね」
「そうでしょ、
木内昇さんのモノにハズレはない!」
と にこやかな笑顔で
その友は応えてくれた。
その「ハズレがない」秘訣が
このエッセイには詰まっている
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ 随筆
- 感想投稿日 : 2021年4月19日
- 読了日 : 2021年4月19日
- 本棚登録日 : 2021年4月19日
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