なんとも生きづらい世の中。
昭和三十年代は、貧乏してても、明るい希望があった。
現在は、その明るさやパワーが弱まっていると感じるのは、私だけだろうか。
著者の主張には、賛成できる点が多い。
特に「ここに、貧困がある」ということを認める事から、全ては始まるという主張にはうなづける。
自分にできる事は何か。
しっかり見つめたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教養系(新書等)・時事・科学読物・その他
- 感想投稿日 : 2013年6月27日
- 読了日 : 2013年6月27日
- 本棚登録日 : 2013年4月21日
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