吉川三国志、柴練三国志、北方三国志と読んできた。さてさて、酒見さんのはどんなんかなと読み始めたが、ちょっとびっくり。
予想の斜め上をいっています。
講談調なのにまずビックリ。でもこれって、水滸伝もそうであるように、三国志演義も元々はこうなのかも。
それぞれの人物造形も現代だと、こうなんだろうなと妙に納得します。
想像した感じとは違っていたが先が楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月10日
- 読了日 : 2020年10月10日
- 本棚登録日 : 2020年8月27日
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