路地の教室―― 部落差別を考える (ちくまプリマー新書)

著者 :
  • 筑摩書房 (2014年1月7日発売)
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本棚登録 : 213
感想 : 18

未解放部落を路地と呼んでいる。彼の主張は、社会運動の理論も時代とともに変化する。それは運動の成果で現状が変化してしまっている。当然、変化した現状に合わせて理論も変化する。当然な意見だ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会科学・政治、経済
感想投稿日 : 2017年5月12日
読了日 : 2017年5月12日
本棚登録日 : 2017年5月12日

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