グローバリゼーション、自由経済、規制緩和。これらを推し進めるのは良いことといった風潮(もしくはなんとなくのイメージ)があるが、なんとなくそう思わされている人が多いのが実情のように思える。
耳に心地よい単語ではあるが、本当にそれらの意味するものを真剣に考える必要があると思う。
これは、この本に限った話ではないが、その一助になると思われる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会、政治
- 感想投稿日 : 2013年12月31日
- 読了日 : 2013年11月
- 本棚登録日 : 2013年12月31日
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