2014年に読んだ本。
随分と前だが、題名に惹かれて読んだ
記憶がある。初めましての垣谷美雨さんの本だったことを覚えている。
結婚相手は抽選で・・・?
冗談じゃあない!
まさか実際に起こることではないにせよすごいことを題材に思いついたなあと
考えながら読みました。
このお話の中に、もし私が生きていたら
間違いなく国の政策に悩まされていたのでは、と・・・・
実際は、社内結婚でしたが・・・・。
お見合いというのは、どんな感じなのだろうか?初めて会う人と、結婚を前提に会話をするって、心情の探り合いをするということになるのだろうか?
いやだなぁ・・・・相手は自分のことをどう思っているのだろう?・・・・と考えながら笑顔を見せるのは、きっと顔が強張る。
でもこの歳になって、一度お見合いと
いうものを経験してもよかったかな?
などと思ってみたりする。もちろん
普通のお見合いだ。
垣谷美雨さんの作品は、今では私の
「推し」となった。最新作は、なんとも
言えない題材だった。
「代理母、はじめました」興味のある方は
どうぞ、御一読を。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月22日
- 読了日 : 2014年5月1日
- 本棚登録日 : 2021年2月17日
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