元々猿渡の本棚»
竜頭蛇尾な思考回路に陥りつつある選書内容です。
レビュー by 元々猿渡さん
天才と称される事の多い方に関する本。称され方が一般人と違っている為,その全てを参考に出来るわけではないが,その思考回路を垣間みれる分には嬉しいかぎりではないだろうか。
また,最終的にタイトル通りの本とは受け止める事が出来なかったのは残念な部分と次第である。
メタ認知を用いての直感を発揮し,それが大局観を伴う事に繋がる流れ。
駒をさす事自体がマイナスであり,出来ればささずに済ませたいという見方にはさすがに驚かされる。
見た瞬間は違和感を感じ,考えれば考える程にそうだなぁと思ったのは『 将棋は性善説で成り立っている 』という言葉。
試験の問題をその試験中にネットで質問するということが,将棋の世界では起きていない,また起こってはいけないということ。他の部分でもそうであって欲しいという気持ちも分かる。
なるほどねぇ。
レビュー登録日 : 2011年02月28日
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