序盤から続く不穏な緊張感にあてられてなかなか読み進めるのに苦労したけれど、最後まで読み終えてみればさわやかな読後感を味わえました。
作中と同時代に青春期を過ごしたこともあって、話の随所で出てくるおかず(たとえばミクシィなど)が自分の記憶にリンクしたのも良かったかなあ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月11日
- 読了日 : 2019年1月11日
- 本棚登録日 : 2018年12月12日
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