クリケットさんがノーランドの話をしているとき、サンジが手前に描かれるんですよね。何回か同じ描写がある。
名前で、家系で、血で、周りの人たちに勝手に判断されて、苦労して生きてきたクリケットさんと、自分の幼少期の体験とを、見えない表情からははっきりとは読み取れないけれど、重ねているんだろうか。
ホールケーキアイランド編を読んでから読み返しているから、何も知らずに読んだ1回目とはまた違った印象を受けるものだな。
運命とは、人間の存在価値を測る。
うーん…黒ひげの一味の何気ない言葉なんだけど、刺さるな…
空島、いよいよ本編突入!
最後の船が飛び上がるシーンは、見ていてワクワクする!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年9月8日
- 読了日 : 2022年8月7日
- 本棚登録日 : 2022年8月7日
みんなの感想をみる