あらすじ:そやかな微熱続編。遣り手弁理士の皓介が、父の恩人である阪崎から託されたのは、美貌の少年・景だった。極端なまでにひと目に晒されることを恐れる景に、初めは不信感を抱いた皓介だが、その複雑な家庭事情と、景の義理の弟・貴史の景に対する異常な執着が原因だと知る。だが、ようやく甘い生活を送りはじめた彼らの前に、突然貴史が現れて―。
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きたざわ尋子
- 感想投稿日 : 2008年5月20日
- 本棚登録日 : 2008年5月20日
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