再読。
短編集。
どれも曖昧な終わり方。
でも奇跡が起きるわけでもなく、起こすわけでもなく、このまま生きていくのだろうな、という一種諦めも感じられる物語たち。
やっばり「死ぬほど好き」が一番良かった。
2011.4.24
再読。短編集。
タイトル作の「死ぬほど好き」が好き。
相手から口説かれて付き合い始めたのに、相手のほうが去ろうとしているのは納得いかないって、なんかわかるな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
林真理子
- 感想投稿日 : 2011年4月24日
- 読了日 : 2017年8月28日
- 本棚登録日 : 2011年4月22日
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