初読み作家さん。タイトルに惹かれて読んだ。
“わたし”(はるか)と“しーちゃん”(小清水さん)の中2から高1までの物語。
「なにかおかしな力がある」と噂されている小清水さん、相当面倒臭いタイプの彼女に"はるか"は振り回される毎日だ。
超能力の話でもなく友情物語でもなく、女の子の日常と呑気を装った不思議な話。
"はるか"の彼のユル〜イ感じも良かった。
最後のネタバレは想像ついたけど。
(図書館)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学など
- 感想投稿日 : 2019年1月26日
- 読了日 : 2019年1月26日
- 本棚登録日 : 2019年1月13日
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