2018年11冊目。
先に「名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇」を読んでしまったので、そこに載らなかった作品も気になって購入。
「カニバリズム小論」以外はどれも良かったけど、「黒衣の家」と「土曜日の本」が特に好きかな。
やっぱり法月親子のやり取りは安定の面白さなんだけど、穂波とのやり取りも微笑ましくていい。
「頼子のために」「ふたたび赤い悪夢」と比べるとだいぶ軽快で読みやすくあっという間でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年2月12日
- 読了日 : 2018年2月12日
- 本棚登録日 : 2018年2月12日
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