ナショナリズムと国家について、それぞれの論者の定義や歴史的背景が整理されていて、難しいながらも解りやすい書籍でした。ナショナリズムという言葉だけに翻弄されないために、読んでおいた方がよい1冊だと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年3月2日
- 読了日 : 2015年3月2日
- 本棚登録日 : 2015年3月2日
みんなの感想をみる