次々と起こる残酷な出来事もただ過去の一ページとして、密やかに語られる。
その言葉の余白にあるのは、後悔や恐れ、悲しみ、憎悪?
時に小説はそこにある言葉以上に能弁になる。
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- 感想投稿日 : 2018年2月4日
- 読了日 : 2018年2月4日
- 本棚登録日 : 2018年1月21日
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