聴覚障害児の教育においてたびたび問題となっている「抽象的な概念の獲得」ということの大事さと難しさが、この本を通してよく分かります。また、「大橋朝男」の箇所は衝撃的でした。ショックが大きくて、2回目を読むにはしばらく時間をおいてから、という感じになりそうです。読んでて辛かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
聴覚障害・手話
- 感想投稿日 : 2005年10月16日
- 読了日 : 2005年10月16日
- 本棚登録日 : 2005年10月16日
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