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2024-04-04T18:19:19+09:00
久し振りに難解。全方位に喧嘩売るスタイルと聞いていたが、本書は主にガリレオやコペルニクスあたりを主軸に科学者および科学的考察を批判しており、量子力学や相対性理論にはあまり触れていない。帰納と演繹問題しかり、結局数学と哲学は元の一つの形になるのがベストなのだろう。
読書状況:読み終わった
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BOOK
- 感想投稿日 : 2024年4月4日
- 読了日 : 2021年9月24日
- 本棚登録日 : 2024年4月4日
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