この本を読むことで生活保護についての考え方が少し変わった。この本で書かれている”溜め”という言葉はかなりポイントが高い。確かに”溜め”がないと滑り落ちた時に這い上がるのは難しく、負のスパイラルに陥るかもしれない。。。自分は恵まれていると感じるとともに、1回の失敗で這い上がれない社会をどのように改善していくか考えられる一冊となった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2015年12月23日
- 読了日 : 2011年4月27日
- 本棚登録日 : 2015年12月23日
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