【2020年7月23日読了】
・見出しだけざっと読んだ
・著者の佐藤満氏は、国産自動車メーカーの一社員からドイツ、アメリカの大手自動車メーカーの法人社長を歴任した人物。その佐藤氏が経営の現場で四苦八苦しながら書いた手帳を基にした本書は、やはり迫力がある。書いてある事は通り一遍のことだが、著者が自ら考え抜いて紡いだ言葉なので、著者にとっては千金の価値がある。が、これは著者の言葉であって、読者である僕の言葉ではないため、響いてこないし身にならない。
・いい本だと思うが、やはり自分の頭で捻り出した原理原則が大事だと再認識した。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2020年7月23日
- 読了日 : 2020年7月23日
- 本棚登録日 : 2020年7月23日
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