自分が伝えたいことを相手にわかりやすく伝えるための、日本語の使い方に関する原則が詳しく解説されています。
なまじ日本語を喋れるあまり、論理的で誤解のない日本語の使い方を意識したことがある人は少ないのではないでしょうか。
著者は新聞記者ですから、日本語の使い方が仕事に直結します。しかしその他の職業でも、学生でも、必ず日本語を使って何かを書いたり、伝えたりすることがあると思います。
日本語を使う全ての人にとって、とても参考になる名著です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
論理学
- 感想投稿日 : 2012年4月23日
- 読了日 : 2012年4月23日
- 本棚登録日 : 2012年4月23日
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