雑誌にこんなにのめり込むことになるとは
安西水丸さんの、イラストも小説も、ビジュアルも
大好きだったので、亡くなった時は信じられなかったけど
風のように、車窓があっという間に通り過ぎていくように
記憶だけを残して通り過ぎていったのが水丸さんらしかった
この雑誌の中は、いろいろな人の目や感情を通しての水丸さんに
わたしは知らなかった水丸さんに、娘から見た水丸さんに
なんども会えたようで、ずっと微笑みながら読んでいた気がします
永久保存版の雑誌です
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
雑誌
- 感想投稿日 : 2016年3月23日
- 読了日 : 2016年3月23日
- 本棚登録日 : 2016年3月23日
みんなの感想をみる