しなやかに自分の感覚を認め、愛し、伸ばす、という姿勢のエッセンスを伝えてくださる本。在り方の多様性という哲学の実践としても読めるけれど、もっと身近に、自分の部屋にセンスとアンチセンスを投影させて、自分なりの享楽をマイペースにじわじわ育てるスタンスでいいな、と思えます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月11日
- 読了日 : 2024年4月10日
- 本棚登録日 : 2024年4月11日
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