戦争と誰もがもつ日常の関係を主題に考えさせられる小説。
肌感覚を伴わないとなり町との戦争だが、だかららこそ見えない感じられない恐怖に無関心で無責任に日々暮らすことを問題視している。ザワザワと心が騒めく印象深い読書だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年3月24日
- 読了日 : 2019年3月24日
- 本棚登録日 : 2019年3月22日
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