海堂さんの医療小説において、ちょっと趣のちがう「マドンナ・ヴェルデ」です。
チーム・バチスタでおなじみの、海堂さんの医療小説ですが、ちょっと違ってました。
「ジーン・ワルツ」と対になる作品だそうですが、こちらは未読。
予想していたものとずいぶん違いました。この理恵や、みどりの心境は、私には理解できないですね。
男が理解出来るわけがないのでしょうが、好きな海堂さんの小説にしては珍しく、入り込めなかった。
注:決して面白くないわけではありません。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月30日
- 読了日 : 2014年4月30日
- 本棚登録日 : 2014年4月30日
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