学級というものに所属したことがあるものなら誰もが知ってるあの空気感。個の強靭さや個性の豊かさなどが通用しない場所。そこを支配するのは“空気”という読み合いの場所。それを忌避し続けた自分としては、主人公の女の子をもっともっと知りたくなった。続きを早く読みたい。そんな作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年11月22日
- 読了日 : 2013年11月22日
- 本棚登録日 : 2013年11月18日
みんなの感想をみる