『東浩紀対談集 震災ニッポンはどこへいく』読了。震災後の問題意識は如何に“主体的”に行動を起こすかに尽きる気がする。“主体的”ということは責任を背負うこと。東氏のその態度が、思索の謙虚さと「新日本国憲法ゲンロン草案」を作るまでの行動を両立させている…その一貫性が伝わる対談集
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- 感想投稿日 : 2013年8月5日
- 読了日 : 2013年8月5日
- 本棚登録日 : 2013年8月5日
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