裏表紙のTCたちが。絶景かな。そろそろ、柳と先森の話が出てきても良い頃ですよね。
深津が実は遊び人ではなくて、天涯孤独で、とほろりとさせたところでの、馬。初っ端から笑い転げました。
円パパの若い頃の話でさらにほろりとさせ、ショタ円で読者の心を鷲掴みにしてからの、しゃぶしゃぶ。この落差が、たまらないです。エロじじいたちが、徹頭徹尾ただの変態エロじじいたち。嫌悪感を抱いたところでの、土門の登場シーン笑。笑いなくしては読めない、素晴らしい登場シーンです。最後、土門にフラグがたった状態で終わり。
このシリーズを読んで、はじめて、官僚に興味が湧きました。
秋草室長ご降臨の短編は、針生が、彼の変態魂には底がないのだと知らしめる、衝撃的なお仕置きが。毎度、丹下先生の頭の中に圧倒されます。早く4巻が読みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画(た行)
- 感想投稿日 : 2016年7月9日
- 読了日 : 2016年7月9日
- 本棚登録日 : 2016年7月9日
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