本来の水滸伝に存在しない「天地星」創作も北方版ならでは。百八星のさらに上位の星、つまり晁蓋ということだろうが…。まだ加わっていない星もあるのに戦死者は増えるし、官軍は精鋭化するし、もう先行きが危ぶまれる展開。目が離せない。
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カテゴリ:
文学・評論・小説
- 感想投稿日 : 2021年9月11日
- 読了日 : 2021年9月11日
- 本棚登録日 : 2021年9月11日
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