まず作家陣がいい。そして“選曲”も。“アレンジ”もさすがで粒ぞろいの6編。詞の世界と同じ70年代の空気感が郷愁を誘う小池真理子さんの「あの日に帰りたい」、3人の人生が苗場で交錯する川上弘美さんの「春よ、来い」が印象的だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論・小説
- 感想投稿日 : 2022年11月16日
- 読了日 : 2022年11月16日
- 本棚登録日 : 2022年11月16日
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