初・木村ヒデサト先生。
他の作品はわかりませんが、この一冊は『BL』というか…、『BL』を舞台にした❝世にも奇妙な物語❞を読んでる気持ちになります。
物語が進むにつれて、「え?こーゆー意味だったの?」「あれ?これって現実?妄想??」的な展開がちらほら。
絵面もショッキングなものがあったりして(しかも突然だから背筋凍る!)、心がざわざわする短編集です。
私は好きだけど、まあ人にはおススメしづらいなw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2015年8月17日
- 読了日 : 2015年8月2日
- 本棚登録日 : 2015年7月25日
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