消費税が、未だ5%の時代の本であるが、その時に読めなかったので、読んでみた。
モノ、サービスを提供していく企業側、消費者の取引コストを節約するのに、他人と同じだから得になる部分と違うから得になるところもあるということ
。
昔の人は手間暇かけて、倹約していたことが、コーヒー1杯の原価で、よくわかる。
我が親の時代には、お茶や、水を外出先で買うという行動は、考えてもなかったことだろう。
そのうち、空気も買わないといけない時代になりそうである。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年5月15日
- 読了日 : 2017年5月15日
- 本棚登録日 : 2017年5月15日
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