Perlを始めてないならば、これを買っておけばいいと言われたのが、遙か古の話。その頃は、本も赤かった気がする。通称リヤマ本とよばれるのが本書。Perlの要素が、ある程度網羅されているので、この次ぎに欲しい本は、この本を読めば分かると言った優れもの。
まぁ、大概の人はこの本だけで事は足りると思う。Perlは、簡単で置くが深くて、深いようで実は浅い所を広く見せているという不思議な言語なので、プログラミング言語としては楽しめると思う。
まぁ、とりあえずPerlに興味を持った人は、買ってみてもよい書物だと思う。ちなみに、中にはJokeが幾つかあるので、それも大いに楽しめれば良いと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
技術書
- 感想投稿日 : 2010年5月6日
- 読了日 : 2010年5月6日
- 本棚登録日 : 2010年5月6日
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