後半は社交界へ乗り込むエリザベス。困難もあるけど、その美しさに周囲がぼうぜんとなるのがいいな。色々あって結婚ハッピーの後に、まーた別れをもってきたマクノート。山谷のあるストーリーに振り回されます。それにしてもイアンって心がせまい。エリザベスは愚かな面はあれども、過ちを認めるし、心は広い。
取りあえず『その瞳が輝くとき 』の後日談としては楽しめました。P198に「(ジョーダン)ホーソーン、(イアン)ケンジントンが…、公爵家を継ぐ独身男性はクレイトン・ウェストモアランドしか残って無い」ってロディが言ってます。『とまどう緑のまなざし 』も読み返そうかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヒストリカル
- 感想投稿日 : 2011年10月28日
- 読了日 : 2011年10月28日
- 本棚登録日 : 2011年10月28日
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