貴族の婚外子で科学者のバクスター・セント・アイブスと、自立して調査の仕事をしている25歳のシャーロット・アーケンダール。アマンダ・クイックらしい楽しいストーリーだが、それだけに先が読めすぎる。出だしで死ぬ科学者は悪役だなとか、バクスターの異母弟との和解をヒロインが助けるのかなとか、今回の作品は先が読めすぎるのがマイナスに働いてイマイチでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヒストリカル
- 感想投稿日 : 2012年6月13日
- 読了日 : 2012年6月13日
- 本棚登録日 : 2012年6月13日
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