古代天皇の秘密 (角川文庫 緑 338-74 神津恭介シリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA (1987年12月1日発売)
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感想 : 8

神津恭介の歴史モノの3作目。これ以外は読んでないので知らん間に『成吉思汗~』から20年ぐらい経ってたみたいで恭介は六十代でした。この3作しか読んでないので大麻鎮子が事故死したと知りショックでした。そういえば『邪馬台国~』に鎮子は登場してなかったので、その頃には既に亡くなってたんでしょうかねぇ? 内容は今回も面倒臭かったですが、なるほどと感じる所が多かったです。ただ、自分には古代史の知識が無いので古い地名と伝説に添ってつけられた地名の違いが分からないので都合の良い様に誘導された気はしてます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2013年12月11日
読了日 : 2012年3月10日
本棚登録日 : 2013年12月11日

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