上司のパワハラで視線恐怖症になり気味で、教師を休職していた亘。
大のたこ焼好きの亘は、勇気を出して評判のたこ焼屋に足を運ぶ。
そこでたこ焼きを焼いていたのは、なんと以前通勤電車の中で知り合い、たこ焼談義を交わしていた徳田。亘はなぜか徳田の視線だけは平気だった。そこで亘はリハビリを兼ね、彼の店を手伝うことになって…。
たこ焼きが食べたい。読み終わった直後の言葉がこれです。
こんなにたこ焼きを魅力的に描いた本は初めてです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL・漫画小説
- 感想投稿日 : 2012年8月6日
- 読了日 : 2012年6月11日
- 本棚登録日 : 2012年6月11日
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