論理哲学論考 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (2003年8月19日発売)
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感想 : 2
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「語りうるもの」と「語りえないもの」とはなんなのか?世界はどうあるのか?あるとはなんなのか?その上で私たちが見ているものはどうあるのか?を数理論理学的に追求した本。
この本では「神秘」というワードを用いているが、これが後の公理になるように思われる。
古典哲学を置き去りにする異端な一冊。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学・言語
感想投稿日 : 2023年12月1日
読了日 : 2020年5月1日
本棚登録日 : 2023年12月1日

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