「語りうるもの」と「語りえないもの」とはなんなのか?世界はどうあるのか?あるとはなんなのか?その上で私たちが見ているものはどうあるのか?を数理論理学的に追求した本。
この本では「神秘」というワードを用いているが、これが後の公理になるように思われる。
古典哲学を置き去りにする異端な一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学・言語
- 感想投稿日 : 2023年12月1日
- 読了日 : 2020年5月1日
- 本棚登録日 : 2023年12月1日
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