- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799310816
感想・レビュー・書評
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チーズを手に入れるほど幸せになるわけではない。もっとーねば!と考えるだけ
チーズが消えた理由ではなくすべきことを考えるだけの日々。。ノーウェイ!
どうすべきか→自分がどうありたいか。
行動=思考から生じる
迷路の中のネズミではない。ネズミの中に迷路はある。
迷路は大きい、でも自分にとっては十分でない
迷路は運命かもしれない。でも自分にとっては運命じゃない。
迷路は自分が知っている全てだ。でも、自分が想像できる全てではない。 -
再読
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全世界で2000万部以上売れた本→あの本のメッセージが間違っている、不十分だ
あの本のおかげで、①起こる変化を受け入れる必要があること②変化は自分でコントロール不能③前に進んで順応する必要があることを学んだ。
迷路に迷い込むネズミの物語 マックス ゼッド ビッグ
現状に行き詰り 自分のやっていることに意味、満足感を見いだせない 自ら選んだ訳ではないゲーム 古い考え方を考え直すことが成功の前提 今後、すべきことを考えるためのひらめきを求めている → そのような人へ
チーズがない→大切なことは、誰がチーズを動かしたのか
効率的になる→チーズを見つけられる→なぜ、チーズをそんなに欲しがるんだ?答えられない
生きるためにある程度のチーズは必要だが、チーズが多ければ多いほど幸せになれるわけではない。 -
「チーズはどこえ消えた?」が受動で、本書は能動。
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図書館で目について、チーズはどこへ消えた?だと思い込みページをめくったら、さらにその先の物語だった。
短くて読みやすい。
受け入れて柔軟に対応する、だけでは幸せになれないってことかな。
自分の中で当たり前になっていること、先入観が邪魔してることがあるのかもしれない。もともと前提となってるものだろうから気付くのは難しいのかもだけど。
個人的にはビッグが好き。自分自身の成長とそのためにぶれない行動力が素敵。 -
チーズはどこへ消えたの反対のことが言いたい本。