QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2006年10月6日発売)
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本棚登録 : 506
感想 : 53
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QED最大の駄作(読んだ順に記録更新される)

本編より、藤原秀郷のくだり
下野の土豪として勢いを振るい、916年(延喜16)
に国衙に反抗した罪で一族17人とともに配流、そ
の後も乱行があって糺勘される(929年)
配流後に官職につくのが平安時代からの不思議w
(まま、ある世界)地元に強い暴れん坊を目明し
のように悪をもって治めさせるのは、戦後の闇市
のような構図かしらん
940年、将門の乱では押領使として、しれっと活
躍している

本書の将門の扱いがあんまりなので書かないw

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説
感想投稿日 : 2022年1月4日
読了日 : 2022年1月4日
本棚登録日 : 2022年1月4日

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