青木昆陽・・・甘薯先生と教科書でも知られる
江戸時代の有名な町民学者
彼を登用した大岡越前守から、なにやら遠まわし
な密名がなされ、諸国の秘蔵本を探索の旅
隠密も同行しての探索なのか?
意外な切り口から物語をすすめる作家という生
き物って偉大です
存分に歴史と謎を追う醍醐味を堪能して下さい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2012年5月13日
- 読了日 : 2012年5月13日
- 本棚登録日 : 2012年5月13日
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