足利義教は時宗の阿弥を諜報網のように使っていた
と明石散人先生が書いていた気がする(未確認)
万寿王丸主役、自分を囮にして赤松満祐邸に義教を
呼びつけ暗殺した
本作において阿弥は踊念仏の集団として万寿王丸の
潜む郷に乗りこみ、義教の手で一緒に斬殺された
証拠隠滅らしい
しかし、諜報網を早く手放したツケが自分の死を防
げない事につながる
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カテゴリ:
鎌倉~室町時代小説
- 感想投稿日 : 2021年4月24日
- 本棚登録日 : 2021年4月24日
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