賛否両論の書籍ですが、個人的には須藤元気節が出ていて、それでいて伝えたいメッセージが明瞭で、かつ私自身が日頃大切にしたいと思えることが多かったため、思考や価値観を補完してくれて満足の一冊でした。
うまく自分の考えが伝わらないときに、伝えたい相手に薦めたい一冊です。メリハリのある文章に毎回驚きます。
心に留めたいフレーズは多々ありましたが、やはり「何事も常に『この現象は自分にとって良いことだ』と解釈することが生きるうえでの王道」が好きです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年12月3日
- 読了日 : 2013年12月3日
- 本棚登録日 : 2013年12月1日
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