打倒家康の策成る。武田家滅亡後、戦国大名として信州に自立した真田昌幸。慶長五年、太閤秀吉の遺命により、打倒家康に起った昌幸は、石田三成・直江兼続との連携のもと、徳川の大軍を上田城に拠って迎え撃つ…。天下分け目の関ケ原に奇謀を揮った知将の戦国魂を描く雄渾の歴史巨篇。
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カテゴリ:
歴史小説 日本
- 感想投稿日 : 2012年3月21日
- 読了日 : 2008年7月27日
- 本棚登録日 : 2008年7月27日
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