「ぼくは母親を殺したかもしれないし、そうでないかもしれない」十五歳の中学生は、港の見える丘公園で殺された母のことで、警察に大胆な挑戦状を叩きつけてきた!大人に猛烈な敵意を抱く少年の心に、朝比奈耕作は風を吹き込めるか。
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カテゴリ:
吉村達也
- 感想投稿日 : 2013年12月2日
- 読了日 : 2008年8月21日
- 本棚登録日 : 2008年8月21日
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