東西呼応して家康を撃つ。関ケ原合戦における石田三成との密謀の裏には、直江山城守兼続の大いなる賭けがあった。処世にあけくれる上方政権を見限り、東北に独自の「王国」を築こうとした名将兼続の壮大な構想とロマン…。新しい視点で描き出された時代小説の傑作。
削除
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史小説 日本
- 感想投稿日 : 2009年12月22日
- 読了日 : 2009年12月22日
- 本棚登録日 : 2009年12月22日
みんなの感想をみる